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スクーミーIDEについて
スクーミーIDEとは
測って、比べる。すぐに試すことができます。
スクーミーボードに書き込むプログラムをつくる場所のことです。スクーミーブロックエディタでブロックを組み立てて、アップロードをおすことで、IDE上で言語が生成されます。
スクーミーブロックエディタとは
ブロックを組み立てて直感的にプログラミングをすることができます。 つくったプログラムを保存して開くこともできますし、ウェブページからダウンロードしたプログラム(sbpファイル)をここで開くこともできます。シリアルモニタ・グラフモニタを利用することで、センサーコネクターの値をすぐにデータとして見ることができます。
インストーラページはこちら
■ ダウンロード後の流れ
上記のインストールボタンからダウンロードをすると、以下の流れでスクーミーIDEが使用できます
Windowsの場合は、デスクトップ画面に以下2つのアイコンができていれば完了です。
※ブルーボードを利用したプログラミングには、スクーミーIDE-PROが必要になります。 こちらはスクーミーAPIライセンスを購入している学校のみインストール可能なものです。
スクーミーIDE-PROとは
データを集めに行く。そして、そのデータをみんなで共有することができる。
スクーミーボードに書き込むプログラムをつくる場所のことです。スクーミーブロックエディタでブロックを組み立てて、アップロードをおすことで、IDE上で言語が生成されます。
スクーミーAPIとは
スクーミーAPIを利用することで、社会で活用されている様々なアプリケーションと繋げることができます。具体的には、自分の手元にあるセンサーのデータなどを、インターネットを活用し社会で活用されているサービスとつなげることができます。例えば、LINEと繋げることでデータの通知を送ることができますし、Googleのサービスであるスプレッドシートと繋げることで、データを記録することもできます。API(Application Programming Interface) とは、アプリケーション(プログラム)からサーバーやサービスにアクセスして、データの取得や操作をするための仕組みです。このドキュメントで説明しているAPIは、「スクーミーのサーバーが提供するサービスをブルーボードやプログラムから利用するための窓口」です。スクーミーのAPIは、ブルーボードから以下のサービスを利用するために提供されています。・天気情報の取得・スプレッドシートの読み書き・通知メッセージの送信(Slack / LINE)・Web画面の表示(ON/OFFスイッチ /センサー表示)・タイマーの計算※スクーミーAPIを使用する場合、使用料をいただいております。この使用料はAPIの利用の他に以下の用途にも使われています。・デバイス識別チェックブルーボードの利用者が登録されているユーザーであるかをチェックしています。・ログの監視APIに関するエラーの原因特定や不正使用を防ぐために、ログの監視を行っています。ログの監視は有料のクラウド上で行っています。・ネットワーク管理ネットワークの保守・運用全般を行っています。
スクーミーのAPIは、以下の流れで利用します。①スクーミーブロックエディタでプログラムを作成「天気ブロック」「スプレッドシート書込みブロック」などのブロックを組み合わせてプログラムを作成します。②ブルーボードにプログラムを書き込み 作成したプログラムをブルーボードに書き込みます。③ブルーボードからAPIを呼び出しブルーボードがネットワークを介してスクーミーのAPIサーバーにリクエストを送り、結果を受け取ります。
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